永代供養墓「御廟」
永代供養墓
「御廟」
ばらと霊園の
永代供養墓「御廟(ごびょう)」
お墓を建てても継承していく者がいない方のために、永代に渡る安らぎの場として建立いたしました。当寺院常駐の僧侶が御仏の安らぎを念じ、毎年合同供養祭(志縁祭)を行うほか、弘照院永代過去帳に俗名・戒名を記帳し永代に亘って御供養いたします。
- 御廟 志縁祭 毎年開催
- 志縁祭は、境遇や考え方を同じくする人々が
お互い生前より仲良くお付き合いいただき、
ともに御廟を供養するお祭りです。
ご家族はもちろん、
ご縁者お知り合いの方に多数お参りいただいております。
本殿から三十三間の廊下を進むと、内苑(中庭)が見えて参ります。ここには寺院と一体になった「合祀久遠墓」を建立。悟りの世界を表現する曼陀羅の八葉蓮華を図案化し、寺院のどこからでも視界にるように配慮致しました。毎年合同法要(志縁祭)を行うほか、故人の祥月命日には永代にわたり御堂で読経をあげる、まさに真の「永代供養墓」でございます。寺院外に後になって供養碑を造るのではなく、はじめから建物内苑に建立することで、誰からも合掌される「永代供養墓」は、唯一これからの時代に求められる供養の在り方であり、それこそが宗教的美術建築の真骨頂でありましょう。これも宗旨・宗派を問わずに永代管理を行う「ばらと霊園」ならではの思想でございます。